Google App Engine 1.3.6
今日、App Engine 1.3.6がリリースされました。今回の大きいなリリースは以下の4つです。元のブログポストはこちら
1. データの名前空間API
これは結構おもしろくて、データを名前空間を使うと、ユーザーのデータを完全に分けることができる。たとえば、xxx.jpとyyy.jpは自分が作ったアプリケーションを使っているとすると、xxx.jpのデータと、yyy.jpのデータを名前空間で分けて、そのユーザーは自分のバージョンを見ると、自分のデータしかみれない。というような仕組みが作れるようになりました。
日本語のドキュメントがまだないみたいだけど、PythonとJavaのドキュメントを見てみてください。
2. 高速画像サービング
Picasaのインフラーを使っていて、リサイズ、切れ抜きなどの自動変換した画像を高速でサーブできるようになった。Pythonのget_serving_urlか、JavaのgetServingUrlを使うと画像のURLを取得できる。このURLを使うと別のインフラを使うので、アプリケーションのCPUクオータとダイナミックサービングロード、データストアアクセスクオータなどがかからないというのが特徴です。
3. カスタムエラーページ
オーバークオータエラーとか、システムエラーの場合、カスタムページを使うことができるようになりました。JavaのドキュメントとPythonのドキュメントをお読みください。
4. クオータ
ようやく、クエリーと、カウントの1000件リミットを外すことにしました。これから、莫大クエリーは早く返ってこないだろうけれど、1000件リミットではなく、自分のCPUクオータと、リクエスト時間がネックになります。無料アプリケーションはBurstクオータも、有料アプリケーションの同じレベルになりました。クオータリミットのドキュメント